タラバガニお取り寄せ通販!北海道

たらば蟹(タラバガニ)をネット通販

たらば蟹

たらば蟹(タラバガニ)の醍醐味はなんと言っても太い足を「かぶりつく」事です!
殻の中いっぱいに詰まった身をガブっと。食べると言うより「食らう」といった方が相応しいかも知れません。

 

茹で上げて貰ったたらば蟹をガブっといくのも良いですが、活(かつ)たらば蟹を取り寄せて、自宅で茹で上げるのも良いと思います。

 

たらば蟹を茹で上げる為の大きな鍋は自宅にそうそうありませんが、塩加減(塩分濃度)や、
茹で時間の目安を店舗の人に聞いて一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 


たらば蟹(タラバガニ)をネット通販する際のポイント

たらば蟹をネット通販する場合、買う側として決めておかなければならないのは、たらば蟹が「冷凍」なのか「冷蔵」なのかという事です。冷凍を選んだ場合、ある程度の保存がきくかわりに解凍は自分でしなければなりません。実はこの解凍の仕方で味を極端に落としてしまう事を忘れてはいけません。食べ物が冷凍(凍っている)という事は水分も凍っているという事ですので、急速に解凍してしまうと必要以上に水分も一緒に溶けてしまいます。冷凍していたたらば蟹を解凍して食べたら味がしない原因の殆どはこの場合です。冷蔵庫で一昼夜かけるつもりでゆっくりと解凍しましょう。冷蔵を選んだ場合、たらば蟹が届いたらすぐに食べられます。保存は冷蔵庫で1日位が目安ですので、届いた日か次の日には食べるようにしましょう。すぐに食べない場合は冷凍庫で保管する事になりますが、家庭用の冷凍庫は業務用の冷凍庫と比べると冷却が強くありません。冷凍保管しても2週間位を目安にした方がよいと思います。

 

「冷凍のたらば蟹」か「冷蔵のたらば蟹」かを決める

大体は販売ページに「冷凍」なのか「冷蔵」なのか分かるように記載があるのですが、もし記載が無かった場合は「配送方法」を確認しましょう。
配送方法に「クール冷凍」と記載があれば「冷凍のたらば蟹」という事になります。
最近は「冷凍」たらば蟹の場合、たらば蟹(冷凍)ときちんと表記している所が多いので、一見だましているかのように思える通販は少なくなったと思います。

「活(かつ)たらば蟹」にするのか「茹で上がっているたらば蟹」にするのかを決める

活(かつ)たらば蟹の場合はほぼ間違いなく「活」と表記されているので大丈夫だと思いますが、茹で上げている商品の呼び名には意味があります。
お店によって違う場合もありますが一般的には下記の通りです。

浜茹で(浜ゆで)

言葉の通り水揚げしたタラバ蟹を「浜」で「茹でた」ものを言います。

活ゆで

販売しているお店で茹で上げているものを言います。

朝ゆで

販売しているお店で、商品を発送する日の朝に茹で上げているものを言います。
たらば蟹の大きさ(食べる量)を決める

蟹好き度合いによって食べる量も変わると思いますが(私は蟹好きなので一人で2kg位迄食べた事あります)、目安としては1kg前後で大人2人位迄と考えてた方が良いと思います。もう少し食べたかったねという量が適量で一番美味しく食べられるのかも知れません。もちろん、ど〜んと買ってお腹いっぱい!というのもありです。
気をつけて欲しいのは、たらば蟹の大きさ(表記は重さになります)が活(かつ)の状態での表記なのか、茹で上げた状態での表記なのかを確認しましょう。これも今ではきちんと表記されている所が多いと思いますが一応念のために。

 

北のグルメ便


北海道 札幌中央卸売市場場外に店舗がある「海鮮市場 北のグルメ」が運営しているネット通販ショップです。
中央卸売市場場外では最老舗のお店で、海産物はタラバガニ・毛ガニ・ズワイガニ・花咲ガニとかにを前面に陳列し、店内にはその時期の鮭・しまほっけ・ウニなど、昆布・乾珍味・生珍味・お菓子など沢山あります。
店内には食堂「海鮮食堂 北のグルメ亭」があり芸能人の色紙がいっぱい飾ってあり、テレビや雑誌でも見かけるので札幌中央卸売市場ではちょっとした有名店。

 

かにはと言うと、タラバガニ・毛ガニをほぼ通年取り扱っており、季節によってズワイガニや花咲ガニを扱っています。基本的にはかには冷蔵の取り扱いですので注文した蟹は届いたらすぐに食べられます。冷凍のたらば蟹を販売する場合は「冷凍」と明記しており、ここは購入する側の事を考えていると思います。

 

他にもオススメがあり「いくら正油漬」(味が昆布ダシとかつおダシの2種類あります)が絶品です。全然生臭くないので「いくら丼」にして何杯でもお代わりができる位ウマイです!しまほっけも脂のりが良くビックリする位大きいので是非食べてみてほしいと思います。

 

送料は全国一律1,050円(保冷BOX代が500円かかるので実質1,550円)かかり、購入した商品によって「クール冷凍・冷蔵」「常温」で配送してくれます。運送会社はヤマト運輸・ゆうパックらしいのですが、ヤマト運輸さんからしか商品を受け取った事がありません。

北のグルメ便の商品詳細・購入はコチラから

 

北釧水産


北海道 釧路市にあります「北釧水産(ホクセンスイサン)」です。もともとカニの卸売りをしていたので、かににはこだわりをもっています。
商品によって活(活)・冷凍・冷蔵と取り扱っており、可能な限り冷蔵を取り扱っている姿勢と努力に感銘を受けるショップのひとつです。
かにを主体とした商品ですが、季節(時期)に合わせてメロン・ししゃも・鮭など幅広く取り扱っているので、気になった商品をまとめ買するのも良いかと思います。

 

かにに関してですが、時期によって活(かつ)花咲蟹を取り扱っているので、まだ食べた事が無い方は是非花咲蟹を取り寄せ手見てください。味はかにではなくエビに近いので「えっ?」「コレ蟹?」と一瞬思います。このイメージを覆す花咲蟹は他のかにと比べて味が濃いので、蟹好きの中には花咲蟹の虜になってしまい花咲蟹以外は食べられないという人もいるくらいです。

 

送料は本州・四国・九州地域は1,050円、北海道630円、沖縄県1,680円かかりますが、送料無料の商品に同梱(他の商品を一緒に送る事)可能な場合は送料はかかりません。

北釧水産の商品詳細・購入はコチラから

 

北国からの贈り物


こちらは、北海道は川上郡弟子屈町(カワカミグン テシカガチョウと読みます)にある、通販ショップとしては有名な「北国からの贈り物」です。
テレビや雑誌にも沢山掲載されるショップなので皆さんもご存知かと思います。
海産物を主に扱っていますが、スイーツやカレーなんかもあるのでかにもいいけど「カレー」もね♪という感じで一緒に購入されると良いと思います。かには活(かつ)・冷凍・冷蔵と販売ページに表記があるように一通りありますし、送料無料の商品もあるので非常にオススメです。

 

冷凍かにの商品構成が多いので1位にならなかっただけで美味しいかにが食べられる評判のショップである事には間違いありません。送料無料の商品に他の商品を追加して送料をうかせて購入する事と良いと思います。

 

一番人気はなんといってもかにかにかに三昧の三大蟹セットです。冷凍かにのセットですが、たらば蟹+毛蟹+ずわい蟹の三種類の蟹が楽しめて6,980円はお得!しかも送料無料です。

北国からの送り物の商品詳細・購入はコチラから

 

マルゲン後藤水産(フーズランド北海道)


北海道 旭川市にあります「マルゲン後藤水産」です。「フーズランド北海道」という名前で通販サイトを運営しています。

 

マルゲン後藤水産の商品詳細・購入はコチラから

 

【かに本舗】通販店『匠本舗』


北海道 札幌市にあります北海蟹専門店【かに本舗】通販店『匠本舗』です。

 

【かに本舗】匠本舗の商品詳細・購入はコチラから

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